充電用バッテリー操作に関する取扱い注意書及び合意書
充 電:
1. 充電電流: その仕様に適した(1〜2A)最大電流を超えて充電をしてはいけません。
2. 充電電圧: 電圧を決定するために適した電圧(3.7V)を超えて充電する必要はありません。
3. 充電温度: バッテリーは、周囲の0℃〜40℃温度範囲内で管理しなければなりません。 4. 一定の電流、一定電圧使用し、電極を変えた充電は禁止とする。バッテリーのプラス極がバッテリーに損害を与えます。
放電電流:
放電電流は、このバッテリーに明記されている最大放電電流を超えてはいけません。標準より大きい電気放電器は、バッテリーの能力を損ねたり、バッテリーから熱が出る原因になる事があります。
放電温度:
バッテリー放電は、この仕様に明記した周囲の−10℃〜60℃温度範囲内で行う事。
過大放電:
過度に短い放電は直ちに使用に影響を及ぼすことはありませんが、過度に長い時間の放電はバッテリーの性能を落とすことや性能を損なう事があります。
バッテリーを長時間使用しなかったバッテリーは特定の電気量を維持しなければなりません。
バッテリーの保管:
バッテリーは0℃〜40℃温度範囲内で保管しなければなりません。
注 意:
1. バッテリーの短絡(ショート)を避ける
A. バッテリーを他の金属と一緒にしない事。この種の間違いが大きな問題を引起こします。
B. バッテリーと電子タバコ機器本体を壊してしまうことがあるので、欠陥のある電子タバコ機器本体とEfestのバッテリーを一緒に使わない事。
C. 違った端子が接続された充電器、または器材にバッテリーを装着しない事。
2. 下記の内容を知らないとバッテリーの漏れ、爆発、または火災に至ります。
A. バッテリーを電子レンジに入れたり、圧力の高い地域、容器にも入れない事。
B. 火の中に入れたり、水に沈めてバッテリーを処分しない事。
C. 他の異なる製造元、形状、または種類のバッテリーを組み合わせて使用しないこと。
D. バッテリーを使用中、充電中、または保管中に異常に熱くなったり、ニオイがしたり、変色、変形、または異常な状態に気づいたら使用しない事。
3. バッテリーから漏れている液が目に入った場合には、目をこすったりせず、きれいな水で洗浄し、直ちに医師の診察を受ける事。バッテリーから漏れている液体は爆発または火災を引き起こす事があります。
4. バッテリーを分解、変形させない事。
5. 他の異なる製造、タイプまたは典型的なバッテリーを混ぜ合わせられるバッテリーを使わないでください
6. バッテリーは、24時間以上充電器に入れっぱなしにしない事。
7. バッテリーは、涼しく、乾燥し、換気が良い場所に保管する事。
8. 子供達の手が届かない所に置く事。
9. 改造したり、損傷した充電器を決して使わない事。
10. 過度の衝撃や振動を避ける事。
廃棄処分:
当商品は各都道府県指定の廃棄処分場などにご相談いただくか当店宛にお送り下さい。
保証期間:
保証の期間は、当店出荷の日付から3ヵ月です。
製品を交換するためには、顧客が不適切、または誤った使用をしたのではなく、製造段階の過程で起きた欠陥を証明しなくてはなりません。
電子タバコ使用者へのアドバイスと警告:
Efestのバッテリー使用する環境についての詳細は、下記を確認して下さい。
◆ 安全に使用する為に、電子タバコ本体とバッテリーのアンペアを必ずテスターを使い合わせる事。
◆ 装置を使用しない間は、バッテリーを取り外す事。
◆ 過放電や過充電をしない事。
◆ 自作いわゆるリビルダブルによる電子制御及び、メカニカルモッドへの使用は保証及び製造物責任(PL)対象外となります。
警 告:
◆ バッテリーの外装に損傷がある場合にはバッテリーを使用にしない事。使用する製品と供給電流が合わない場合には、バッテリーを使わない事。
◆ ショートを避けるためにバッテリーをポケット、財布、または金属製の容器はショートを防ぐために入れない事。バッテリーは、誤って使用すると爆発や火が付く場合があります。
◆ 分解、穴を開けない、切断、押しつぶす、ショート、焼却しない、また水、火、100℃または212Fを超える高温にさらさない事。