ビューティー&ヘルス・サプリ はじめに

はじめに


私と「天然ヒト型セラミド」の出会いは2017年、ロート製薬関連会社ジェヌインR&D社長 宮鍋氏との趣味のクラッシックカーつながりが始まりでした。
当店はクラッシックカーパーツ、レストラン、アメカジなジュエリーとアパレル屋ですので、お会いすれば車の話で盛り上がる程度でした。

アトピー持ちの私が人生3度目の脱ステロイド挑戦中のとある日、店を訪れた宮鍋氏は炎症でじゅくじゅくの顔を見て、ジェヌインR&D社の「天然ヒト型セラミド」入りの肌用クリームと、食べる「天然ヒト型セラミド」を紹介してくれました。

クリームを使用し始めて数か月、みるみるうちに自分の顔面が40年前の高校生のごとく平らになっていきました。
今まで2度脱ステロイドを挑戦しましたが、挫折しておりました。
アトピー歴 3歳~6歳、18歳、29歳~55歳まで・・悩んでいたものが吹っ飛びました。

それからは宮鍋社長とはクラッシックカーの話より健康関連、免疫関連の話が弾む(話というより100%ご教授)ことが多くなりました。
ジェヌインR&D社の【「天然ヒト型セラミド」入りの美容液】、【食べる「天然ヒト型セラミド」】は特許も取得され、ヒト臨床実験データも出ております。
私は「たとえ地元ローカルだけでもよい、この商品を作らずして後悔してなるものか」と思い、
当店でも宮鍋氏のジェヌインR&D社製作による「天然ヒト型セラミド」入りの美容液を「
紫セラ」、
「天然ヒト型セラミド」入りの食べるタブレットを「
Cera-Tab」としてまずは作っていただくこととなりました。


私自身ももう50代半ばを過ぎました。今後は古き佳きアメカジ屋も運営しつつ、残りの人生を楽しく
健康に暮らせるよう新たなジャンル、ビューティー&ヘルス・サプリに挑戦していきます。

ゆえに、お客様も人生を楽しく健康に暮らせるよう願って、より良い製品をご紹介できれば私自身も幸せです。



天然ヒト型セラミドの知識  ジェヌインR&D社出典

世界初の「天然ヒト型セラミド」

先に紹介したジェヌインR&D社は、世界ではじめて天然素材からヒト型セラミドを精製することに成功しました。
これまで化粧品などで利用されていた天然セラミドは、コンニャク、馬、コーンといった植物性・動物性の天然素材から抽出していましたが「ヒト型」ではありませんでした。
また、「ヒト型セラミド」と呼ばれていたものは、合成ヒト型セラミドであり、酵母を化学合成したものしかなかったのです。

ジェヌインR&D社が作り出した「天然ヒト型セラミド」は、化学物質ではなく天然の醸造発酵粕から精製した、世界初のセラミドです。






天然に存在するセラミド関連物質(スフィンゴ脂質)


ジェヌインR&D社出典



市販されているセラミド関連物質(試薬を除く)


※「天然」とは:化学合成品ではなく、また酵素による構造変換を行わず、天然物から抽出精製したものを指します。
※「セラミド」とは:化粧品の場合、角質セラミドである「N-アシルスフィンゴシン」を指します。
食品の場合、天然のセラミド関連物質(スフィンゴ脂質)全般を指します。


ジェヌインR&D社出典


天然ヒト型セラミド(ヒト型セラミドNP・AP)の特徴

・安定的に供給できる初めての天然セラミド
・シス異性体とL-異性体のないヒト型セラミド
・試薬として利用できる純度99%品も提供可能
・グルコシルセラミドやステロール配糖体との混合でも供給可能
・バリア機能改善効果の高い化粧品材料
・アトピー性皮膚炎治療薬
・食素材としても安全かつ有効

※ヒト型セラミドNP:N-テトラデカノイルフィトスフィンゴシン
※ヒト型セラミドAP:N-α-テトラデカノイルフィトスフィンゴシン





皮膚本来の保湿機能、バリア機能を強化

人の身体で最も大きな組織である皮膚の、一番外側にあるのが「角質層」です。この角質層を構成する角化細胞をつなげる役割をしているのが「細胞間脂質」と呼ばれる成分で、その細胞間脂質の50%をセラミドが占めています。

ですがこのセラミドは、年齢と共に減少し、肌の水分を十分に保持することが難しくなるため、年齢を重ねることで皮膚本来の保湿機能やバリア機能が失われてゆくのです。
外用のセラミドを利用することで、セラミドの減少を補うことが重要です。


ジェヌインR&D社出典





ヒト型の極長鎖フリーセラミド


ヒト型セラミドとは、皮膚の角質層に存在する9種類の遊離セラミドのいずれかに相当するものを指します。糖などの極性基がなく、立体異性体がD体およびトランス体のものです。

ジェヌインR&D社が生み出した天然ヒト型セラミドは、炭素数が24と大きく極長鎖です。天然ヒト型セラミドは、植物性セラミドや、合成ヒト型セラミドと比べて高い保湿力を誇るのが特徴です。

短い分子のセラミドは水分を逃しやすく、十分な保湿効果を発揮できません。
私たちの天然ヒト型セラミドは分子が長く、安定して水分を留めるこができるのです。




セラミド関連物質の基本構造

ジェヌインR&D社出典