中国四大名陶のうちの一つ、欽州泥興陶と言われる技法を用いた工房の一つ、それが 「欽陶居」工房です。

工房の歴史は清朝時代まで遡り、近代1915年サンフランシスコ万国博覧会で金メダルを獲得してから、
その人気はアメリカ西部から東部そして、ヨーロッパへにも飛び火し世界でも有名な中国陶器のうちの一つにも上げられている。
近年では日本でも「中国歴史名窯陶磁器芸術日本交流展示会」にも招待されている。

材料は欽州紫砂と白砂の混合で練り合わせ焼成されています。
日本の常滑焼のルーツとしても知られています。

欽陶居工房につきましてはまだまだ不十分な日本語説明ではありますので今後歴史や作業工程などを追加していく予定です。

このたび10年以上商取引のある中国の会社の代表人物からひょんなことから私のようなアメカジ屋に
縁ありまして欽陶居工房の陶器を日本で販売をすることとなりました。

アメリカンなアンティークやビンテージ物を扱う私にとって全く未知というか無知な私に代理店という大役が回ってきてしまい驚きです。
中国茶、日本茶の歴史、作法も全く無知であり欽陶居という工房がどういうところからから勉強しなくてはなりませんでした。
しかし、これも何かの思し召しと思い販売に従事させていただくこととなりました。

サイトの商品の説明などは至らないところが多々あると思いますが取り急ぎ写真とお値段をアップさせていただきました。
よろしくお願いいたします。

代表 生武浩一


急須
KK_02 魚罩型 老子 茶有眞香 急須 220cc KK_03 柱拙型 恵風和暢 230cc KK_04 西施瓢箪 300cc
KK_06 大車型 茶禪一味 250cc
KK_10 寛口竹節型 恵風和暢 250cc KK_14 窯変手拍圓竹節 梅開五福 200cc KK_16 何葉秀 作品 三足寿桃 280cc KK_17 澄懐観道 230cc
KK_21 道法自然 瓢箪と蟋蟀 220cc KK_22 窯変平竹節 恵風和暢 250cc KK_23 魚罩型 品茶論道 100cc KK_31 厚徳載物 180cc
KK_37 雲龍 蛋型 260cc KK_38 雲龍 美人肩 320cc KK_39 雲龍 擬古型 250cc KK_40 瓢箪 太鼓型 230cc
KK_41 心経 梨型 160cc KK_42 窯変浮き彫り漢瓦型 松鶴延年 230cc KK_44 四方龍型 高山流水覓知 480cc KK_45 四方龍型 龍鳳 480cc
KK_50 黄盈作 荘郷 急須と湯吞み4客セット 250cc KK_52 喜上梅梢 260cc KK_55 珠型 銀杏葉  何葉秀作品 180cc KK_57 四面四神 300cc
KK_58 心経と蓮蓋 180cc KK_60 浮き彫り 牡丹に月 花好月圓 230cc KK_64 急須と湯呑セット黄新 作 吉祥如意柄 KK_65 黄盈作 花柄 急須と湯吞み4客セット 220cc
KK_66 急須 「貼花梅木壺」 260cc KK_67 急須 「心経」 190cc KK_68 急須 「金蟾」 210cc KK_69 急須 荷花妃子壺 200cc
KK_70 急須 「四方龍低型 鳳凰」 290cc KK_71 急須 「蓮と金魚 浮彫漢瓦型」 240cc KK_72 急須 「窯変竹節八方型 品茶論道」 240cc KK_73 急須 「窯変円盤型 山水浮彫」 200cc
KK_74 急須 黄盈作 山水浮彫「江山多嬌」窯変大車型 280cc KK_75 銅鼓茶叶缶「吉祥鳥」

湯呑み
  
KC_01 蓮彫り 2000円 KC_02 蓮彫り 花口 KC_04 窯変竹節杯 心清 陳新航作品 KC_05 夫婦茶碗 「自得静心」 竹と鵲 ペア
KC_06 窯変禅定杯 自得 陳新航作 KC_09 芭蕉羅漢 十八羅漢杯 KC_10 禅定杯 致遠 KC_12 夫婦茶碗 「養心と静心」 ペア
KC_13 夫婦茶碗 「笹と蓮」 ペア KC_14 夫婦茶碗 「清心」 蘭 ペア KC_15 長反口杯 清風 KC_18 線圓杯 雅韻 蓮の花
KC_26 浮彫双龍 KC_27 浮彫蓮 KC_28 双層鏤空心経杯 KC_37 百福竹節杯
KC_38 浮彫山水 圓線 KC_39 浮彫山水 収腰 KC_40 禅定杯 浮彫山水 KC_41 四面四神 禅定杯
KC_42 西施瓢箪碗杯 KC_43 浮彫龍禅定杯 KC_44 禅盃 斗笠杯 KC_45 マグカップ 景生林樹間 清芬倍香遠